<2008年2〜3月北海道旅行記ダイジェスト>

　2008年2〜3月の北海道旅行記。ビッグホーンで車中泊しながら、冬の道東・道央を周った。
　大洗からフェリーで苫小牧へ渡り、釧路、釧路湿原、鶴居村、厚岸を周り、タンチョウツルや北海道冬の幸を味わった。
　釧路から阿寒湖、屈斜路湖、川湯温泉、美幌峠を周り、ワカサギ釣りを楽しみ、オオハクチョウなどを見た。
　網走を通り、サロマ湖近くの船長の家に泊まり、カニ料理をたらふく食べた。網走の流氷観光船オーロラ号に乗り、
　オホーツク海一面に広がる流氷原やオオワシを眺めた。
　知床半島のウトロでは、知床自然センターからプユニ岬までスノーシュートレッキングをし、羅臼側では魚介料理を堪能した。
　標津の養老牛温泉ではエゾクロテンを見た。シマフクロウも運がよければ見られるという。野付半島、風連湖を周り、
　エゾシカやキタキツネ、エゾリス、オジロワシなど見た。
　根室半島の納沙布岬を周り、釧路へ戻った後、再び屈斜路湖、美幌を経て旭川へ足を伸ばした。旭山動物園、美瑛、富良野と
　道央を走り、富良野でスキーをした後に苫小牧へ向かった。
　支笏湖、ウトナイ湖に立ち寄った後、フェリーで帰路に着いた。